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2020.8.7 FRI
10:00 - 13:00
とれたてランチBOX

ラジオdeいきいき百歳体操&一緒に運動、元気に解決!セラピストラヂオ!

放送 水曜日 13:10~13:20

番組紹介

ラジオdeいきいき百歳体操は、高齢者の筋力向上を主な目的として高知市で考案された体操で、「重錘(じゅうすい)バンド」という重りを手首や足首に巻き、椅子に座って手足をゆっくりとしたペースで行います。みなさんもラジオの前で体操しましょう!
 
詳しくは相模原市いきいき百歳体操のページをご覧ください
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kaigo/1007028.html
【放送時間】(変更の場合があります)
(月~金) 10:50頃~/13:10頃~
(土) 10:35/12:05頃~ (日)11:40~ 16:10頃~
 
◆水曜日の午後は【一緒に運動、元気に解決!セラピストラヂオ!】です。
地域で活動している理学療法士さんや作業療法士さんたちセラピストが、週替わりで百歳体操のポイントや高齢者によくあるお悩みにやさしくアドバイスします。
8月5日(水)の担当は理学療法士 小林 琢さんです。


 
【百歳体操のポイント】~“準備体操”の股関節の運動編~
この運動では太ももの前面についている大腿四頭筋を鍛えることができます。大腿四頭筋は4つの大きな筋肉で構成されていますが、その中でも“内側広筋”という筋肉が膝と身体を支えるためには重要となります。今回はその“内側広筋”を重点的に鍛える方法をお伝えいたします。
 
①しっかりと骨盤が椅子の背もたれに付き骨盤を支えるように深く座りましょう。身体もしっかり上に伸ばして座れると良いと思います。
②次に膝を伸ばしますが、この時踵をまっすぐ遠くに伸ばしきるイメージで膝を伸ばしましょう。
③その時に膝のお皿の上の内側を手で触れてみてください。そこの筋肉が“内側広筋”です。この筋肉は、膝を最後まで伸ばしきる筋肉であり、膝が伸び切らなかったり、伸ばしきるところでグラグラと定まらず、揺れてしまう時はこの筋肉が弱くなっている可能性があります。
④膝を伸ばした状態でつま先を自分の方に向けると、さらに「内側広筋」は働きやすくなると思います。
※自分で筋肉に触れながら体操を行ってみるのも効果的に運動を行うポイントです。
 
【お悩み相談】~呂律が回らなくなっている、飲み込みの時にムセ込んでしまう~
身体の筋肉同様、口の中の機能も筋肉の働きで支えられています。特に舌はほぼ筋肉で出来ています。舌は食事だけでなく、発声、飲み込み、呼吸と口で行う機能のすべてに関係します。長期間にわたって、人と喋ったりする機会が減ってしまうと、舌の筋肉も衰えてしまうので呂律が回りくにくなるだけでなく、飲み込む能力などにも影響してしまうのです。また舌の奥の筋肉が衰えてしまうと、喉の方に舌が落ち込んでしまい、いびきや“睡眠時無呼吸症候群”のような重篤な状態にもなりかねません。
 
≪舌の筋肉チェック(これができないと舌の筋肉が衰えている可能性があります。≫
1.ベロを上あごに当てて音を出す。
2.巻き舌
 
≪あいうべ体操≫
①口を大きく開き「あー」
②口を横に大きく開き「いー」
③口を強く前に突き出し「うー」
④舌を思いきりだし下にのばし「べー」
 各々の発声で別の口周りの筋肉を鍛えることができますので、筋肉を意識しながら「あ」「い」「う」「べ」を1日、10回を3セットほど、食事前や就寝前などに行いましょう。
あいうべ体操により舌や口周りの筋肉を鍛えることは、口呼吸から鼻呼吸への改善につながり、口の渇きや口臭の改善、虫歯や歯周病のリスクの低下、いびきの改善、インフルエンザやウイルスに対する免疫力の向上など、さまざまな効果が得られます。また小顔効果やしわの解消など、うれしい美容効果もあるといわれています。
 
【前回までの放送内容はこちらをご覧ください】
https://mobile.twitter.com/therapist_radio
 
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